お久しぶりです。モバイルキーボード大好きな私はまた新しい最強のモバイルキーボードを買ってしまいました。なんと折り畳み式で軽量なのにフルサイズです!
それがこちら!
と言うわけで今回紹介する商品はicleverの折り畳み式キーボードの最上位モデル「IC-BK20」です!
↑公式サイトのリンク
最初に注意点ですが僕の買ったモデルはすでに廃盤になっているらしく、後継機としてバックライト機能を廃止した「IC-BK20SE」が出ましたが、アマゾンで現在在庫切れでした。
似た商品で現在アマゾンで「IC-BK06」という商品がありますが全く違う物でおそらくフルサイズの大きさがないキーボードなので混同しないようにご注意ください。
↑これは違う商品なので注意!
なので現在この商品はメルカリやヤフオクなどでしか買えないかもしれません。
前置きはさておき、早速見ていきましょう!
目次
僕が思うモバイルキーボードの絶対条件
実はモバイルキーボード買うのは3回目、折り畳みキーボードを買うのは2回目です。
つまり不満があったわけです。
一台目は上の折り畳み式キーボード、下はマイクロソフトのモバイルキーボードです。
この二つのキーボードの失敗からモバイルキーボードの絶対条件がわかりました。
- フルサイズであること
- タッチパッドはいらない(デカくなる、重くなる、感度が悪い)
- ある程度軽くコンパクトであること
です 。
フルサイズであることについてですが、
モバイルキーボードというジャンルはモバイル性を求めるあまり普通のキーボードより小さくなったものが多いのですが、絶対にやめた方がいいです。小さくても打てることには打てるのですが、すごい肩が痛くなってくるし、俺はなんでこんなに小さいキーボードを使っているんだと馬鹿らしくなってきます。また出先では小さいキーボード、仕事ではフルサイズと分けて使うとどちらかに慣れてしまいタイプミスを連発し、非常にイライラします。
次にタッチパッドはいらないについてですが、マジでいらないです。最近iPadがタッチパッド対応したので、タッチパッド対応の物が増えていますが、そもそもiPadOSはタッチから始まっているので使い所が少ないし、安い物だと非常に感度が悪いからです。タッチパッドでスクロール何てしようと思ったらもうガリガリと画面が動きます。
おそらくアップルが出しているiPad用のキーボードなら快適なんでしょうが、その快適さの代償として、キーボードがデカくそして重くなっています。肝心のモバイル性が失われてしまうのです。
最後にコンパクトさですが、これが一番大事です。少しでも重いと持ち歩く気がうせ、倉庫に眠ることになります。
これらを全てクリアしたのが今回のモバイルキーボードなわけです。
失敗したなと思ったキーボードのレビューはこちらです。
デザインとサイズ感
上から見た写真。一般的なスマホと比べるとこのくらいの大きさです。金属性で質感は非常に高いです。
ちなみに中央の黒いやつですが 、開いた時にくるっと回せるようになっていてそれがガタガタしないようにするための支えとなっています。非常によくできている。
横から見た写真厚みはややありますね。スマホ二つ分くらいです。
上から見た写真驚くべきことにちゃんと高級キーボードのHHKBと同じキーピッチです。
キーボード側の質感は非常にいいです。もちろんプラスチックですが、手触りがすごい滑らかです。
重量は測っていないのでわかりませんが、もち運びに苦にならない重さです。測っていないのでわかりませんが300gくらいだと思います。
うち心地
うち心地は非常に良いです。パンタグラフ方式が採用されているので、ゴムのような感じはゼロです。がたつきも全くありません。サイズもフルサイズなので、13インチのノートパソコンのキーボードを打っている感じと全く変わりません。
キー配置はUS配列ですが、特殊配列になっている部分もないのでUSに慣れている人なら大丈夫だと思います。
その他機能
・4台までペアリング可能
非常に簡単にbluetoothでペアリング先を切り替えることができました。うち心地もいいのでこれをメインのキーボードにして、全てのデバイスを登録すると言う使い方もいいかもしれません。
・バックライト搭載
なんと折り畳み式なのに、光ります。でもなぜか光らせられる色は赤緑青の3色のみ。ゲーミング仕様かと思ったら虹色に点滅とかはできないです。まあくらいところでも使えるのはいいですよね。
まとめ
モバイルキーボードの欠点を全て克服した本当に素晴らしいキーボードでした。大変おすすめです。
残念ながら現在アマゾンでは買えないのでメルカリなどで漁ってみるといいと思います。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。