こんにちは。あさひの元店員のモドです。
今日はサイクルベースあさひでAmazonや楽天などネットで購入した自転車を防犯登録することができるのかを解説します。
結論から申し上げると
可能です!
ということで登録に必要なものと注意点を紹介します。
登録に必要なもの
登録の際に必要となるものは以下のとおりです。
- 販売証明書
- 顔写真付き身分証(自動車免許証、パスポート等)
- 防犯登録料(1000円以下)
です。
販売証明書は、証明書自体に自転車の車体番号が記されていれば完璧ですが、最悪なくてもネットの注文明細書があれば大丈夫です。
防犯登録料は管轄地域によって違いますが、1000円あれば十分だと思います。ちなみに東京都は660円です。
登録の流れ
登録の流れとしては、以下のような感じです。
- 登録する本人が登録したい自転車を持って来店する
- 店員さんにこの自転車の防犯登録がしたいという。
- あとは店員さんに指示された通り、防犯登録書類を記入する
- 代金を支払い、防犯登録シールを貼ってもらう
こんな感じです。すでに書いた「必要なもの」と自転車本体があれば、店員さんが全部やってくれると思います!
ここで豆知識なんですか、防犯登録のシールはフレーム本体であればどこでも貼れます。理想としては見やすい位置ですけどね。
ですが、私含めて店員は面倒なので勝手にシールを貼ってしまう場合も多いと思います。
ですので、もしシールを貼る場所にこだわりがある場合は、あらかじめ店員さんに「シール貼る場所決められますか?」と質問しておくようにしましましょう。
ちなみに、他店購入品だと登録店舗には一切利益が出ないので、嫌な顔されるという話をよく聞きますが、あさひではほぼないです。なぜなら全員サラリーマンだからです。
なので街の自転車屋さんでするよりあさひでやるのおすすめです。
これで防犯登録は全て完了です。お疲れ様でした。
ネット購入の注意点
最後にネット購入の注意点について話していきます。
まず、防犯登録を行うにはきちんと日本の型式認証をうけている車両に限ります。そうでないものは登録ができません。
しっかりと販売店で確認してから購入しましょう。
終わりに
今回はあさひでの防犯登録方法を説明しました。
しかし私は基本的に自転車初心者のAmazonなどでのネット購入はお勧めしておりません。
なぜならネットの自転車はあさひの同等品より2割程度やすいですが、ほとんどの商品が自転車を自分で組み立てなければなりません。
自転車組み立ては結構めんどくさいですし、ブレーキや変速の調整もしないといけないので、安全にも関わってきます。
でも、あさひの店頭だと高いし、欲しいデザインの自転車がないからやだなーと思ったそこのあなた!
そんな人には、サイクルベースあさひのオンラインショップがおすすめです。(プロモーションではないです)
利点は以下の通りです。
- 店舗とは取り扱い車種の量が桁違い!
- 受け取り店舗を指定できる!
- プロのスタッフが組み立て•点検をした上でお渡しできる!
- 頻繁にキャンペーンがあり、店頭品から1割から2割ほど値引きしていることもある!
- あさひの最強保証「サイクルメイト」に加入できる!
です。
サイクルメイトというのはあさひの自転車保証のことで以下の記事で詳しく解説しています。
てことであさひのオンラインショップ超おすすめなのでリンク貼っておきます。
以上です。