おひさしぶりです。もどくんちゃんねるのモドです。
今日はアンカーのUSB type cハブをレビューしていきます。
タイトルがやや怪しいですが、果たしていい買い物だったのでしょうか。
目次
買った理由はこれまでの中華がひどすぎた
僕はほとんど通販はアマゾンしか使わないんですが、この度アンカーのUSBtypecハブを買いました。
僕の使っているノートパソコンはUSB Aポートが一つとUSB Cポートが一つしかなく、HDMIや有線LANポートがついていないのでUSBハブが必要でした。
アマゾンを探ればUSBハブはよくわからない中華製品がいっぱい出てきます。
だからいろいろ探った人ならわかると思いますが、AnkerのUSBハブは高い部類の商品です。おそらくもっと安くて機能はほとんど同じ商品がいっぱい並んでいるため、よくわからんメーカーのやつでもいいやと思う方も多いかもしれませんが、
絶対にやめたほうがいいです!
僕は2回安いよくわからん中華メーカーのやつを買いましたが、
2か月ほどで、どちらも壊れました
どのように壊れたかというと
- HDMIが不安定になり、モニターにつなぐとチカチカする
- コイル鳴きがひどい
という理由で壊れました。
最初のうちは普通に使えたのですがすぐに逝きました。
そのため今回比較的高い商品ではあるものの、ある程度信頼できるであろうAnkerのUSB Cハブをかったわけです。
それではその結果を見ていきましょう。
メリット
デザインがかっこいい
宣材写真では少しプラスチックぽく見えてしまいますが、本物の外観は金属性で結構質感は高くていい感じだと思いました。
ただ少し「Anker」のロゴの主張が強すぎるかなと感じます。
安定感と信頼感が高い
安定感は高いと思ってます。
これまで使っていた中華の怪しいやつは、時々接続が途切れたりということが買った初期でもありましたが、このアンカーの商品は購入後3ヵ月がたち、毎日雑に扱い、雑に放置しているのにも関わらず、1度も不安定になったことはありません。
そこは十分信頼できるし、この信頼感だけでも十分この商品を買う価値はあると思います。
USB Power Deliveryが便利
これは便利です。
これはどういう機能かというと、写真にあるUSB Cポートに充電用のケーブルをぶっさせば、パソコンの充電ができてしまう優れものです。
なんと60W 出力まで対応しているので、普通に使う充電スピードと同じレベルの早さで使いながら充電できてしまいます。
これの何が便利かというとモバイルPC特にMacbookなどではさせるポートの数がそもそも少ないので、USBハブを指したら充電しながら使えないという現象もしばしば起きてしまいます。
そんな悩みを解決することができます。
デメリット
やはりコイル鳴きはしてしまった。
コイル鳴きをさせたくないがために、少しいいやつを買ったのに、
コイル鳴きしました
はじめのうちはよかったんですが、使用開始から2か月くらいでするようになりました。
確かに僕のものは扱いは雑ですが、少し残念でしたね。
USB Cハブはコイル鳴きしてしまうものなんですかね・・・
まとめ
まとめとしては
- USB Cハブはケチるな!
- アンカーのやつは信頼性抜群!
- でもコイル鳴きはするよ!
といった感じですかね。
おすすめできる商品なので、安い中華を選ぶのではなくこちらを買ったほうが幸せになれますよ