こんにちはお久しぶりです。
今日はCIOの世界最軽量を謳う20000mAhのモバイルバッテリーを今まで使っていた、ANKERのやつと比較しながら、徹底レビューしていきます。
購入理由といたしましては、今回購入したのは今まで使っていたANKERの26800mAhのやつが壊れたからです。
一回この記事で書いたように修理できたのですが、すぐにまた壊れてしまいました。
そこで、今回CIOのものを購入しました。
果たして、どうだったのか徹底レビューしていきます。
ちなみに今回比較対象にする商品はこちらです。
これも悪くはないですよ。
目次
そもそもCIOってどんな会社?
CIOは2017年に設立されたスマートフォンアクセサリを中心に販売している会社でなんと、
日本の会社です!
ちゃんとしたHPまであります。
正直絶対中華無名メーカーだと思っていたのでびっくりしました。
ちゃんとお問い合わせフォームも用意されており、レビューでの評判も悪くないのでかなり信頼できるメーカーと思って間違いないと思います。
と言うわけで、ここからはいいところ悪いところを紹介していきたいと思います。
いいところ
軽い・小さい!
なんと20000 mAhの超大容量にも関わらず、スマホよりも面積小さいです。
流石に厚みはありますが、それでもこのクラスとしては最小クラスです。
そして重さは脅威の370g!
正直軽くはないんですが、ANKERのこれと同じパソコンも充電できるほどの出力がある19200 mAhのものが、422gなので相当軽いと言っていいでしょう。
しかもそれが最大出力45Wに対して、CIOは60Wでます。
出力高いのに、軽いってどう言うことー。
60W出力だから、パソコンも充電可能
60Wというモバイルバッテリーとしては最高クラスの出力がでるので、一般的なモバイルノートパソコンも充電できちゃいます。(MacBookやSurfaceなど)
容量は20000しかないので、パソコンだと一回しか充電できませんが、それでも充電できるのはかなり便利です。
パソコンを充電するには20000じゃ心許ないですが、スマホなら四回とか充電できるので、かなり安心できますね。
もちろん高速充電規格のPD3.0やQC4.0にも対応しています。
パススルー充電ができる
パススルー充電とは、
モバイルバッテリーを充電しながら、スマホなどを充電できる機能
です。
例えば、写真のMicroUSB端子でモバイルバッテリーを充電しながら、USBc端子からスマホを充電できます。
これはANKERの同クラスの製品は対応していない機能です。
これ割とべんりなんですよねえ。
これは他社もできるようになって欲しい。
電池残量がわかりやすい。
デジタル表示で残量がわかりやすくていいです。
充電中とかも、マークがつくのでとてもいいですね。
というのも、ANKERのやつは謎の点灯しているライトの数で残量を表示する方式で、これがわかりにくかったんですよ。
残量はわかりにくいし、本当に充電できてるのかも怪しいし。
便利です。とても、。
外装はプラスチック、だがそれが良い
外装はプラスチック製で、8000円もする高級モバイルバッテリーなのに特に高級感はないし、傷もつきやすいです。
ANKERのやつは外装が金属製だったので、あちらの方がよっぽど高級感がありました。
でもそれがいいんです。
そもそもモバイルバッテリーに高級感は必要ですか?
それとプラスチックを採用したことにより
・裸でも、バックの中で他のものを傷つけない
・軽い
という利点があります。
この利点が本当に素晴らしいです。
軽いのはもちろんのこと、傷つけないのはまじでかいです。
ANKERのは無駄に金属でエッジも立ってたので、スマホと一緒にカバンに入れようものなら、絶対に危ないので、必ずポーチに入れる必要がありました。
これがだるかった。
でも、CIOなら雑にカバンに入れて持ち運べます。
最高です。
悪いところ
20000mAhの容量は中途半端
20000mAhって中途ハンパなんですよね。
スマホ用だとオーバースペックだし、
パソコン用だと物足りない。
うーーん。
やっぱり前が26800mAhのものを使っていたので余計感じます。
アイパッドのフル充電でも60%くらい消費してしまうんですよねえ。
CIOさん26800mAhの商品ぜひよろしくお願いします。
まとめ
全体のまとめとしては、本当にかなり良い商品でした。
おすすめなのでぜひ買ってみてください。
追記:半年使ってみてかなりの不満点がでてきたので新しく記事を書きました。
ぜひ参考にしてください。