こんにちは、M1Macのあまりの性能に魅了されて、スペック厨の僕はいてもたってもいられなくなり、買ってしまいました。
一ヶ月使用後レビューも簡単に書きました。
この記事にたどり着いてしまった人は、このMacbookAirのあまりの性能のブレイクスルーぶりはすでに知っているかと思いますが、簡単に説明すると、今回のMacbookAirは、
- 2019年のMacBook Pro最上位モデル(40万近くするやつ)とほぼ同じようなCPU性能
- 電池持ちがえぐい
- こんなすごいのに10万円で買えてしまい、Macなのに、コスパよすぎ!
という、まさにモバイルノートPC界における革命的商品なのです。
ここまで革命的に進化したのはプロセッサを今までのインテル製のものをやめて、アップルが設計したARMアーキテクチャと呼ばれるタイプのプロセッサを採用したからです。
まあ詳しいことは有名サイトを見てもらいたいですが、わかりやすく言えばiPhoneやiPadに搭載されてきたものの進化版と思っていただければいいです。
この商品が気になってWindowsから乗り換えを考えている人も多いと思うので、今日はWindowsから乗り換えた人間の視点からハード面、ソフト面に分けていいところ、悪いところをレビューしていきます。
ちなみに比較対象とするのは当時としてはWindows界最強クラスのモバイルノートPCだった、「2018年モデル Spectre x360」と「Ryzen73800x、Radeon RX5700XT搭載」のデスクトップPCです。
なお今回不満点も書きますが、僕が知らないだけで解決できるものもあるかもしれないので、その場合は優しく教えて下さい。
目次
ハード面でいいところ
処理性能えぐい
処理性能えぐいです。詳しいベンチマークはめんどくさいので取らないので、大手サイトで確認して欲しいのですが、確かCPU性能はノートPC向けインテルcore i9(15インチクラスにしか搭載できないやつ)レベル、GPU性能はPS4レベルでと言われています。
さすがにデスクトップ用のAMDのRyzen7などには勝てませんが、この13インチのボディでここまでの性能を出せる商品は全ノートPCを見渡しても敵なしです。
グラフィック性能については最強!とは言えないレベルですが、CPUと同じく同クラスのPCで見れば最強です。
またストレージ速度やメモリ速度なども安いWindowsだとケチってる場合が多いですが、言ってしまえばAirはProの廉価モデルですが、ほぼ同じ速度みたいです。
この性能差は僕の使っていた2年前の当時としてはハイスペックなノートPCと比べても体感レベルで差があります。動画編集の書き出し速度などはもちろんですが、普通にブラウジングやレポート作成をしているだけでも、ああ快適だなあと感じます。
処理性能は正義です。
このスペックであれば、今まで13インチのモバイルPCでは厳しいと言われていた。本格的な4K動画編集や3DCG、その他様々なクリエイティブなことが、このマシン1台で行えることでしょう。
コスパ高杉
最初の方にも書きましたがこのパソコン相当コスパいいです。
Macとしては、ではありません。全てのノートパソコンと比べてもです。
正直、これまでのMacBookは相当コストパフォーマンスが悪かったです。CPUはWindows系と全く同じCPUを使っていて処理性能は全く同じなのに、DELLやHPのものと比べて5から10万円高いというものでした。確かにMacはディスプレイやスピーカー、デザインの完成度が高いのでそこに付加価値がありますが、それにしても高かったです。
でも今回は
MacBookの方が処理性能が高いのに、Windowsの競合商品よりも安い!
というわけのわからないことが起きてしまっています。
これはやべええ。
安いからと言って、どっかケチったわけではなくよくも悪くも、チップ以外は前のモデルとほぼ同じ性能です。
スリープからの復帰がめちゃくちゃ早い
起動がめちゃくちゃ早いです。例えるならスマホやiPadと同じような速度で立ち上がります。
僕の前使ってたやつは開いてから少しラグがありましたが、これは開いたらもうついてる状態です。
この立ち上がりの速さはストレスがゼロで最高です。
画面が綺麗
画面が超綺麗です。解像度も高いので文字がくっきりしています。クリエイターが好んでMacを使う理由もわかる気がします。
またMacのいいところでよくスピーカーが良いと言われますが、Airだと悪くはないですが、めちゃくちゃ言いわけではなかったです。おそらくこの辺がProと差別化されているんだと思います。
Webカメラが綺麗(パソコン用としては)
最近オンラインが増える中でWebカメラの画質は大事です。カメラ画質で相手が感じる印象がだいぶ変わってしまいます。
このパソコンは画像の解像度こそ720pしかないですが、M1プロセッサの画像処理能力のおかげなのか、比較的綺麗です。
またアップル製品全般に言えますが、やや画像の色味を暖かめにする傾向があるので、相手から見た印象は結構良いと思います。面接に使えることでしょう。
ただし、スマホの進化が早すぎたのかノートPCのカメラって、MacBook含めて、最新のスマホのインカメラと比べると、全てしょぼいので今後のアップデートに期待したいですね。
電池持ちやばい(良い意味で)
電池持ちめちゃくちゃいいですよ。僕的にはこれが一番の魅力だと思ってます。カタログスペックは確か17時間なのですが、リアルな使用でも10時間は絶対持ちます。
実は僕の使ってたSpectre x360もカタログスペック上はそれくらいあったのですが、実際は6時間くらいでバッテリー切れでした。
でもこいつはほんとにもつんですよ。しかも一般的にパソコンは解像度が高くなるほど電池持ちが悪くなるのですが、前のパソコンの画面解像度が1920x1020だったのに対して、こいつは2560x1600で解像度が高いです。
まじで革命だよこれ。
今のところ電池持ちでもライバルは存在してません。
処理性能良くて、解像度高くて、電池もちいいとかもはやバグってるよ
超静か
このパソコンはファンレスなので、完全に無音です。無音は正義です最高です。
ファンがないということで、心配なのは発熱で熱暴走しないかということですが、僕が使う限り、発熱を感じたことは一度もないです。やばいでしょ。
ファンノイズがないのって結構図書館とかでも使えますし、家で使ってるときも無音なのでストレスがなくていいですよお
トラックパッドが使いやすい
やはりMacBookのいいところでよく上がるのはトラックパッドですよね。評判通りトラックパッドは使いやすいです。
Macのトラックパッドでは右クリックは二本指で押し込みで行えるのですが、これがかなり便利。Windowsからでもすぐに慣れます。これはWindowsもパクって欲しいです。
あとトラックパッドの中をどこでも押し込めるのはいいですねえ。
だがしかし、WindowsPCの名誉のために言っておくと、よくApple信者が言ってるような雲泥の差ではないです。Windows PCも進化していてかなりトラックパッドが優秀な機種もあるのでね。DELLのxpsシリーズ、HPのSpectreシリーズなどはかなり使い勝手がいいみたいです。
一般的なモバイルバッテリーで充電できる。
一般的なモバイルバッテリーで充電できるのも地味に大きな強みです。実は一般的に競合の製品は消費電力が大きいためか、出力の高いでかい充電器でしか充電できません。しかし、今回のAirは一般的なものの半分の出力で充電できるので、30W対応と書いてあるモバイルバッテリーでも充電することもできます。
簡単に言えばスマホやタブレットと同じ感覚で充電できてしまいます。
これは便利だ!
指紋認証の感度が良い
指紋認証の感度がいいですねえ。実は前のパソコンにも指紋認証はついていたのですが、あまり反応がよくなかったのですが、やはりアップルはスマホというとても競争率の高い分野で指紋認証を使っていたことがあっただけに優秀な指紋認証ですね。
ハード面で悪いところ
ベゼルが太い
はっきり言ってしまいましょう。かっこいいパソコンと言って真っ先に浮かぶのはMacBookですが、今やデザインの面では競合Windowsに遅れています。
外観は相変わらず美しいのですが、
ベゼル(画面の縁)の太さだけは時代遅れです。
15インチ版は2019年ベゼルを補足し、16インチとして生まれ変わったのに、今回はProのモデルでさえ、画面の縁の太さは全く代わりませんでした。
おそらくティムクックちゃんのマーケティング戦略でしょうがさすがに少しはアップグレードして欲しかったですね。
ちなみに最新の優秀なWindowsPCの見た目はこんな感じ。
これらと比べるとMacBookAirは時代遅れなデザインに見えてしまいます。
まあ使ってる分はベゼルの太さは全く気にならないんですけどね。
Airだけど軽くはない。
名前は空気だけどそこまで軽くはないですねえ。重さは1.29kgです。
プロセッサが変わったことで、軽量化しようと思えばもう少しできたように感じますね。
キーが浅い(個人的には、打ってて楽しくない)
まあこれは薄型ノートPCの宿命ではありますが、打ちにくいわけではありますが、打ってて楽しくはないキーボードです。
前のパソコンはわりと浅いながらも打ってて楽しかったです。
やはり画面タッチ対応してた方が絶対に便利
Macは頑なにタッチ画面を採用しません。Windowsのいいやつはだいたい対応しているんですけどね。やっぱりそれに慣れると不便です。
ティムクックちゃんはタッチのために指を伸ばさないといけないから不要みたいなことを言っていましたが、パソコンでタッチを使う場面って、そんなに頻繁ではないんですが、例えば簡単に保存した画像に印をつけたりしたい時便利なんですよ。そういう場合はタッチの方が直感的でいいです。
iPadを使えってことなんでしょうけどパソコン1台で簡単に完結した方がスマートだと思います。
ソフト面でよかったところ
グーグルドライブをファインダーの中に簡単に入れられた。
僕はウィンドウズでエクスプローラーの中にグーグルドライブを入れていてとても便利です。
それが、自社サービス囲みこみ大好きのAppleのMacで同じことできるのかなあと心配していたのですが、超簡単にできました。
何を言ってるかというとこういうことです。
このようにウィンドウズにおけるエクスプローラーであるファインダーに入っています。これが使えるので、意外なことにメインのWindowsデスクトップPCとファイル共有が簡単にできて便利です。
今のところ、Appleシリコンが原因のトラブルには遭遇していない。
発売前、プロセッサがAppleが設計した、ARMベースのAppleシリコンに変わったことで従来のインテルプロセッサで動くソフトが動かないのではないかと心配されていましたが、一般的なものは大体動くと思って大丈夫です。
僕の使っているソフト「Blender、Davinch Resolve、マイクロソフトオフィス、chrome」は普通に、そして快適に動きました。
あまりに快適に動いたので、このパソコンは本当にアップルシリコン搭載モデルなのか疑って、デバイス情報を見に行ったくらいです(笑)。
ただし、特殊なソフトやソフト開発系、仮想環境系のソフトは2020年12月現在では動かないものも多いみたいです。特に仮想環境系は今のところ全部ダメみたいなのでLinuxやWindowsを入れることはできません。
なので、大学の授業でLinux必須な人は避けた方がいいです。またたくさんの周辺機器を使用するDJ関係のソフトも動かないものが多いそうです。
使いたいソフトが動くか、動かないかはしっかり調べてから購入することをお勧めします。
タブのデザインに一体感があって綺麗
MacOSはUIのデザインが統一されていてとてもかっこいいですね。Windowsはまだごちゃごちゃ感あるので。
やっぱりこの辺はMacの魅力だと思います。
ライブ変換は結構有能
MacOSには文字変換を自動で行ってくれるライブ変換という機能があります。
賛否両論の機能ではありますが、僕は使いやすいと感じました。
文字入力が早くできて良いです。日本語変換の性能についてですが、グーグル日本語入力ほどではないですが、MicrosoftIMEよりは良い変換候補が出てくるなと感じました。
もちろんこの機能をOFFにすることもできるのでご安心を。
仮想デスクトップが便利
仮想デスクトップというのは、デスクトップ画面を何個も作れて、仮想的にパソコンを何個も動かしているようにする機能のことです。まあ詳しいことは自分で調べてみてください。
この機能によって例えば、遊び用、学校用というようにデスクトップを分けれて便利です。
そしてデスクトップの切り替えはトラックパッドを3本指でスワイプすることで、簡単に切り替えることができて非常に便利ですね。
この機能は、全画面表示にしたアプリを簡単に切り替えることができるので、全画面表示で使うことが多いクリエイターには非常に便利だと感じました。クリエイターに人気なのがわかることができます。
ただし、この仮想デスクトップ機能Windowsもパクってくれたのでできます。Macほど切り替えは簡単ではないですけどね。
sidecarが便利
sidecarとはiPadをMacのサブディスプレイとして使うことのできる機能です。
Apple製品らしく簡単に接続することができました。マウスポインタの移動も難なくできて便利でした。
Macはスタイラスペン対応していませんが、iPadをつなぐことでアップルペンシルでお絵かきもできるので、絵かきさんには良い機能かもしれません。
ただし、iPadProの場合でも、画面のリフレッシュレートは60Hzになり、ドックを出し入れしないと行けなかったり、アップルペンシルでないとiPad上で操作できなかったりと若干の使いづらさはありました。
iPhone、iPad向けのアプリが動かせる
プロセッサがiPhoneのものの仲間になったことから、スマホアプリを動かせるようになりました。
自分は写真編集ソフトを入れました。スマホアプリは競争率が激しいので無料で高品質のアプリが多くていいですよね。
ただしアップル税回避のためかGoogleやFaceBookのアプリはありません。さらにスマホ向けのものを動かしているだけなので、ウィンドウサイズを変えられなかったり、使いづらいものことも多いです。
ソフト面で悪かったところ。
分割画面がやりにくすぎる。
分割画面がやりにくすぎます。
これははっきり言ってクソですよこれは。Windowsから乗り換える際の最大の障壁です。友人のアップル好きもこれだけはどうにかして欲しいと言ってました。
どういうことかというと、windowsでは下のGIFのように四隅にタブを持っていくだけで、きれいに半分に分割表示することができますが、Macの標準機能ではできません!
これがマジでイライラします。Macはそのかわりに下のGIFのように三本指でうえにスワイプするときれいにまとめてくれるから大丈夫という人もいますが、自分はそうは思いません。
画面分割は文書作成などで非常によく使うので、これだけは本当にどうにかしてほしいです。
じゃあ画面分割ができないのかというとそうではなくて、最大化表示のボタンを長押しすると分割表示にできるのですが、とてもめんどくさいです。しかもこの機能だと真中で分割幅を移動はできますが、2分割までです。なんでiPadOSの分割画面のUIはめちゃくちゃ直感的にできるのにMacはこうなってしまうのでしょうか?
一応外部のアプリを入れると、ウィンドウズと同じようなことができ、自分は「Shiftlt」というものを使っているのですが、まあまあ快適ですが、無理やり半分の表示にしているだけなので、タブの境界部分を触っても左右の大きさを変化させることはできないのでやはり不便です。
拡大縮小の問題
次もMacが画面分割の使用を前提としていないから起こる不満なんだと思うのですが、画面分割しているときに下のGIFのようにどれだけトラックパッドでピンチアウトしても、小さくならないという不満があります。
下のGIFのように、Amazonを表示するとこれだけの差があります。どちらもChromeの拡大率は100%で同じです。Macで分割画面をつかって全体を表示したい場合ブラウザアプリの拡大率をいじるしかないです。
Appleのオフィス互換アプリは使いにくい。
マイクロソフトのオフィスである「Word,Excel,PowerPoint」の互換品として、「Pages、Numbers、Keynote」というものが最初から無料で入っています。本家のものは有料なので入っているだけで感謝しなければ行けないのですが、これが少し厄介者です。
無料のものとしては機能も豊富でデザインもまとまっているのですが、アップルのエコシステム以外ものも使っている人には使いにくかったです。
このソフトたとえばダウンロードしたWordファイルを編集したいとき別で一旦自動でPagesファイルが作成され、Pagesファイルで編集して、再度手動でWordファイルで書き出しという作業をしなくてはいけません。
すべてがアップル製品ならこれでなんの問題もないですが、Windowsも使っていると、Pagesファイルを開く方法がiTunes上で開くしかないみたいなので、Wordファイルに変換して書き出しし忘れたときに面倒なので、不便ですね。学校や会社のパソコンはほぼWindowsなので。
まあでも有料ではありますが、Mac版のマイクロソフトオフィスもあるのでそれを使えば問題なしです。
僕はケチなので無料で使えるグーグルのオフィスをつかっています。
今のところ情報系学科の大学の授業では使えない。
2021年1月の時点では今回買ったAppleシリコンのMacではLinux系が使えません。
なんのことって感じの人は情報系の大学では必ず使うソフトが動かないと思ってくれればいいです。そのためこれを買ったら多分WindowsPCか古いIntelのCPUを搭載したMacをもう一台買う羽目になります。
また情報系以外でも、大学の授業では専門的なソフトをよくつかうので動かない可能性があります。先輩や先生に使うソフトを聞いてそれが動作するのかしっかり調べてから購入することをおすすめします。
ただ、文系の方であれば、一般的に使うようなソフトは全く問題なく動くのでコスパもわるくないので、とてもおすすめできます。
マイノリティなので、大学推奨PCでMacがない場合は避けたほうが無難
これはMacは何も悪くないのですが、MacOSはWindowsとは全く違うものであり、シェアで見ればまだまだマイノリティです。
そのため大学推奨PCがWindowsの場合、教授はソフトのインストール方法などMac向けのことは全く説明してくれないことがほとんどです。
WindowsでできることはたいていMacでもできますが、手順が全く違っていたりします。
パソコンに詳しく、自分で調べて解決できるぜ!って人以外はMac特にAppleシリコン搭載のMacは避けたほうがいいです。
Macでできるゲームがほとんどない
今回のMacbookAirはノーマルのPS4レベルのグラフィック性能があると言われており、ゲームがかなりできるような性能になっています。
しかし、残念ながらMacでできるゲームはほとんどありません。
有名所の「PUBG、APEX、フォートナイト(前はできた)」などはできません。
ゲームもパソコンでやりたいよって人はWindowsのゲーミングPCを買うしかないです。
まとめ
いろいろ不満点も書きましたが、驚異の性能と電池持ちはまさに異次元でパソコンの新時代を感じる商品でした。
現状WindowsPCは性能とコスパで対抗できるものがないというのが素晴らしいです。
アップルシリコンMacの登場により、ノートパソコン業界がより発展していくのがとても楽しみです。
最後に今後期待することを書いて終わります。
今後のMacに期待すること
アップル版サーフェスを出してくれ!
一番の願いはこれです。自分はiPadを持っているのですが、調べものをしたり、動画を見たり、ゲームをしたりするのには本当に素晴らしいデバイスです。でも残念ながらパソコンのような高度なことはあまり得意ではありません。
Macは高度なことはできますが、タッチで操作はできません。
そのため今はMacとiPad2つを持ち運ばなければなりません。結構かばんが重くなってしまいます。
そこで、この2つが融合したら最強のものができると思いませんか?
それを実現しているのがマイクロソフトのサーフェスです。しかし、Windowsのタッチ操作はとても快適とは言えません。
アップルにはサーフェスの弱点を克服した、タブレットとパソコンの融合が本気になれば作れると信じているので期待したいです。
プロセッサもiPadと同じようなものになったことだしね。
高リフレッシュレートに対応してほしい、ジェスチャー多様するから。
現在Macはすべてのモデルで60Hzのリフレッシュレートですが、iPadProのように120Hz対応してほしいと感じました。MacOSはジェスチャー操作を多様するOSなので滑らかさが全然変わってきてさらにいいものになると思います。
デザインの一新
MacBookProの場合は2016年からデザインが全く変わっていないのでそろそろ変更してほしいですね。Macはデザインも魅力の一つなのでWindows勢に送れないようにしてほしいです。
以上です。
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございます。
(追記)
一ヶ月使用後レビューも書きました。
今回厳しくかいたところも慣れることが判明したのでこちらも合わせて是非どうぞ
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