こんにちわ、ハウスダストAです。まずはこのengadgedさんの記事をご覧ください。
(終盤がグダグダになってしまいましたがゆるしてえね)
内容を要約すると
ワイモバイルとUQモバイルがiphone7の取り扱いを発表(32GBと128GBモデル)の取り扱いを発表しYmobileのみ機種代金を現時点で公開しており(以下すべて税込み)
- 本体代金は32GBモデルが7万2576円、128GBモデルが8万5536円。
- MNP、新規の場合の実質価格は32GBモデルが3万3694円、128GBモデルが4万6656円。
- 機種変更の場合の実質価格は32GBモデルが4万6656円、128GBモデルが5万9616円。
とのことです。いやー2年前の2016年に当時の最新技術をひっさげて登場したiphone7がついに格安シムの会社が扱うようになりましたか。iPhone7といえば見た目こそ6と変わらなったものの、防水対応や今でも賛否両論なイヤホンジャックの廃止などスマホ業界を大きく変えた機種でもありましたね。
さて発売から2年がたっているし、ワイモバイルが扱うのですからさぞかしお安いのでしょ…
ん?!
お値段何と7万2576円から!!!!!!!
げっぴょーん!!!!!
これiphone8とそんな変わりません。実質価格あるから多少わねと思われるかもしれませんがまあ見ていきましょう
忙しい人はまとめまで飛んでね、別で端末購入した場合の実質価格を計算しましたー
アップルストアとの価格の比較
正直今のご時世だと32GBだと多くの人が容量不足に陥ると思っているので128GBモデルで比較していきましょう
税込みに直すと128GBモデルはアップルストアで66420円で売っております。(2018年12月現在、消費税は8%として計算)
つまりワイモバイルとの価格差はこの時点で
85536-66420=19116円
あります。いやなんだこの差は( ´∀` )!!!
でも大丈夫ワイモバイルには実質価格というものが存在します!!!実質価格というのは毎月の割引が端末割引に使われるということにしてはじき出された数字のことを言います(語彙力)
計算式は次の通りです、
実質価格=機種代金ー月額割引の総額
(以下プランはsプラン)
まずは新規、MNPの場合
まだiphone7でシミュレーションできないためこれはiPhone6sのものですが
- 月額割引が翌月から2年間1080円割引
- ワンキュッパ割引が翌月から1年間1080円割引
であることが分かります。
次に機種変更の場合
これもiphone6sのものですが
- 月額割引が翌月から540円であることが分かります
最後に新規でsimカードのみで契約した場合
- ワンキュッパ割引が翌月から1年間ー1080円
- SIM単体契約特別割引が翌月から2年間ー432円
となっています。
シムカードのみでも割引が適用されるのでアップルストアで端末を購入しワイモバイルとSIMカードのみで契約した場合割引を実質価格と考えると
66420-(1080×12)-(432×24)=43092円
(アップルストアでのiphone7の価格)ー(ワンキュッパ割×1年)-(sim単体割×2年)=実質代金
となります。
まとめ
iphone7(128GB)を契約した場合の実質代金は
1、新規契約またはMNPした場合 4万6656円
2、機種変更した場合 5万9616円
3、アップルストアで端末を買いシムのみ契約した場合 43092円
となります。
このため端末を別で購入するのが最もお得です。また機種変更する場合は1万5000円近く損になりますから注意しましょう!!!!!
ここからはぼくの私的な意見ですが今2年型落ちのスマホを選ぶのは絶対アイホンじゃないとダメなんだという人でない限りは微妙だと思います。iphone7はいまでも6万円します。出た当時は最先端でしたがスマホは2年で性能が大きく変わるため今のミドルスペックと性能は同じくらいです。また6万円あればアンドロイドなら今年出たハイスペック機が買えてしまうし、ゲームをしない人なら4万円程度の機種でも十分だと思ってます。
これを書いていて自分の文章力のなさを痛感しましたが今後もっといい記事を書けるように努力しようと思います。結論がよくわからないことになってしまいましたがこれからもよろしくお願いします。
では、ハウスダストAでしたーーー