皆さん、こんにちは。今日は一番人気のキャプチャーボード(正確にはこいつはビデオキャプチャー)であろう、I-ODATAのGV-HDRECをレビューしていきます。
おすすめの設定なども紹介していきます。
なんかサムネがエロデータに見えてしまいますが気のせいです。
目次
レビュー
外観
上からの写真はこんな感じ、手前にSDカードスロットとイヤホン端子があります。
後ろはこんな感じ。
HDMIを指す奴が入力と出力で二つ。
USB端子が一つあります。
ビデオキャプチャーにデザインを求める人はあまりいないでしょうが、個人的にはシンプルでまとまったいいデザインだと思います。
メリット
安い
このビデオキャプチャーの最大の利点はこのような商品としては最安クラスの価格であることだと思います。
現在アマゾンでの価格は
12000円です
まあ、正直高いですが、ビデオキャプチャーは普通に2万とかするので安いです。
この安さでフルHD60FPS録画可能なので、かなりコスパは高いと思います。
十分な高画質、高音質で録画できる
このビデオキャプチャーは最大でフルHD60FPSまでの録画に対応しています。
その画質もかなりきれいです。
試しに僕のYoutube チャンネルはこれで録画したのでみてみてください。
バイオRE3のラスボス戦がエヴァのヤシマ作戦に似てたから、あのBGMをつけてみた。ネタバレ注意
これで見ればわかると思いますが、かなりの高画質で録画できていて、音質も十分だと思います。
4Kでは録画できませんが、Youtubeでは4K視聴は現時点では現実的ではないので、これで十分だと思います。
これだけで録音できる
これだけで、このイヤホンジャックにマイク付きイヤホンがあれば録音して自分の声を入れ、簡単に実況動画を作ることができます。
後で、パソコンなどで声を入れるめんどくさい作業が必要ありません。
ただ、オーディオのバランスを間違えると声が割れたりするので注意が必要です。
ちなみにおすすめの設定は
オーディオボリューム 6
マイクボリューム 2
です。
HDMIパススルー機能がある
HDMIパススルーとは、全く遅延なしで、録画することができる機能のことで、その代わりUIなどは表示されなくなりますが、遅延が全くなくなるので、
ゲームプレイに全く影響なしでゲームをプレイすることができます。
パススルー機能をつけてなくても、アクションゲームでなければ割と快適に遊べますが、フォートナイトなどのシューティングゲームになるとやはり、気になってくるので、この機能は嬉しいですね。
パソコンの性能に関係なく、きれいに録画できる
キャプチャーボードにはパソコンを必要とするものと、それだけで動作するものがありますが、
こいつは、パソコンなしで動作するため、これだけで録音できます。
これはいいですね
デメリット
録画した動画をこれだけで削除できない
録画した動画がこれだけで削除できません!(多分)
これで何が困るかというと、例えばYoutube動画の収録をしていて、面白くなくて、没にする動画をこれだけを使って削除できないので、
後で、動画編集をするときに、面白かった回の動画を探すのに時間がかかってしまうので結構めんどくさいです。
まあなんか、方法があるかもしれませんが僕はしりません。
録音した声が少し音質が悪い(気がする)
前述したとおり、イヤホンジャックにぶっさすだけで録音できるのですが、
普通にパソコンにつないだ時よりも少し音質が悪い気がします。
まあ比べてないので実際のところ、わからないんですけどね。
USBに録画できない(初期不良?)
説明書では、うらにあるUSB端子にUSBメモリや外付けハードディスク、SSDをつければそれでも録画できると書いてありましたが、
なぜか僕のやつではできませんでした。
なんでなんでしょうねえ、理由が全く分かりません
ちゃんとフォーマットもしたんですけどね
生配信はできない
こいつは生配信はできません。
残念です。
まあこいつはパソコンにはつなげないので、まあ当たり前なんですけどね。
ですので、生配信したいという方はこの商品をかってはいけません。
まとめ
まとめてしては、かなり売れている商品ですし、録画品質も高く、値段も安いのでかなりおすすめで買って損はないと思う。
とてもおすすめできる商品です。
ゲーム実況などを初めてやりたいひとに最適な商品ではないでしょうか?