こんにちは、モドくんチャンネんのもどです。
アップルのairPodsPro人気ですよね。最近ソニーのWF 1000XM４が発売され、ノイキャン最強の座を奪われましたが、それまではノイキャン性能と外部音取り込み性能では敵なしと言われていました。
そんな唯一無二の性能にアンドロイドユーザーでも欲しいと思った方は多いと思います。
そんな方たちのために今日は、アンドロイド使いの私がレビューしたいと思います
目次
はじめに
この記事にたどりついた方は AirPodsProについてはだいぶ知ってるんと思うでノイズキャンセリングとか音質とかの説明は全て省いて、アンドロイドで使った場合のいいところ、微妙なところのみに着目して書いていきたいと思います。
また僕はiPhoneは持っていないのですが、iPadは持っているので、アップル製品ならできることが、アンドロイドならどうなのかみたいなところにも言及できると思います。
いいところ
普通に接続できる
あたり前ですが、普通にbluetoothイヤホンとして使えます。
普通に接続できますし、音切れなどすることもありません。
また、一度接続してしまえばアップル端末と同様に、ケースから出せば自動的に接続で来ます。
アップル端末から接続をぶんどれる。
bluetoothイヤホンで、接続していた端末Aから、端末Bに接続を切り替えたい時に、一度端末Aとの接続を解除してから、端末Bに接続しないとペアリングできないという製品はよくありますよね。
でもairpodsProは接続奪えます。なんとアップル端末からも奪えます。
これはかなり便利ですねえ。
なんで、もちろん接続の切り替え速度はアップル製品同士の場合とは劣りますが、切り替えは簡単にできるのでそんなにストレスはありません。
ノイキャン・外部音取り込みの切り替えはイヤホン本体で可能
ノイキャン・外部音取り込みなどの変更はイヤホン本体の操作でできるので、アンドロイド端末でも問題なく使用することができます。
音質、ノイキャン性能は同じ
音質とノイキャン性能は端末がちがっても変わらないので安心してください。
微妙なところ
イヤホン本体の割り当てをアップル端末がないといじれない。
これはどういうことかと申しますと、さきほどイヤホン単体でノイズキャンセリングができると言いましたが、
そこの割当は、デフォルトでは「ノイズキャンセリング、外音取り込み、なにもなし」の順でボタンを押せば切り替わるのですが、これは「ノイズキャンセリングと外音取り込み」のみにするなど変更ができます。
しかし、この割当の変更はアップル端末の設定アプリのみでできるため、アンドロイド端末では一切そこがいじれません。
僕の場合iPadがあるので、問題ないですがアップル端末を一つも持ってない人は厳しいかもしれません。
耳からはずしても再生が止まらない。
アップル端末なら、耳から外せば音楽停止、離せば音楽再開となる機能があるのですが、アンドロイド端末では利用できません。少し残念ですねえ
普通のbluetoothイヤホン並みには遅延する。
アップル端末なら、遅延がほぼなくて、ゲームなどでも遅延を感じずに使えますが、
アンドロイド端末でつかうと、普通の無線イヤホン並には遅延します。
動画見るときなどは一切気になりませんが、ゲームをするときはそれなりに遅延が気になります。
切り替えに多少時間がかかる
アップル端末同士なら接続の切り替えは一瞬でできますが、
アップル端末からアンドロイド端末につなぐときは１０秒くらいかかります。ただし
アンドロイド端末からアップル端末の場合は一瞬で切り替わります。
まとめ
今回はあまり言及されないAirpodsをアンドロイドで使った場合のメリット・デメリットを紹介しました。
僕の結論としては
アンドロイドでも十分使える商品です。
今値段も下がってきていて、セールなら25000で買えるときもあるのでおすすめだと思いますよお。
気になった方はこちらからどうぞ！
