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きょうはネットで話題の高コスパイヤホン
TaoTronics SoundElite 71(TT-BH071)
をレビューしていきます。
目次
特徴
まあ特徴はこのリンクに書いてある通りなのですが、重視するべき特徴としてこの価格帯では珍しくしっかりと
- 最新のBluetooth規格である5.0に対応
- さiPhoneの高音質コーデックAAC、アンドロイドのaptX HDに対応
- 通話のノイキャンCVC8.0対応(音楽再生時のノイズキャンセリングではない)
- 防水防塵IPX6対応
というのが魅力だと思います。他社で3000円でこれだけのものにすべて対応するもの探すと中華の無名製品であっても珍しいぐらいです。
ちなみにタオトロ二クスも中華メーカーだと思っていましたが、調べてみるとアメリカのメーカーでした。僕は中華製品大好きマンですがその辺気にする人であっても安心して使うことができます。
デザイン
このようなとても小さい箱で送られてきました。
中身はこんな感じでした。収納用の小さいポーチと替えのイヤーピースが入っています。
デザインはシンプルながらしっかりと加工されていて、さらにプラスチックではなくきちんと金属で作られているので安っぽさはありません。
音質
まあいくら安くても音質が悪ければ意味がないですよね。僕は耳バカ気味なので詳しい音質レビューはeイヤホンのレビューを見ればいいと思いますが、
音質を例えるならば僕の感覚的には
iPhoneの有線付属イヤホンと同じくらいです。
iPhoneの有線付属イヤホンEarpods(Airpodsじゃないよ)は持っている方はご存じの通り、結構こだわりがない人からしたらいい音なので、こちらもこだわりがなければかなり満足できる音質だと思います。
高音よりのチューニングで低音はやや弱い感じがします。その辺もアップル付属イヤホンに似てますね。
アナ雪2の主題歌を聞いてみたんですがめちゃくちゃきれいに聞けました。参考として女性ボーカルの曲のほうが向いているのかも(耳バカだから参考程度で)
遅延について
これもワイヤレスイヤホンであれば重要な要素ですよね。結論から言えば
ゲームでも動画でもほとんど遅延を感じませんでした
遅延は主にコーデックで決まるっぽいのですが、多分僕はアンドロイドで最新のaptX HD規格に対応しているスマホなので遅延がほぼなかったのだと思います。
注意してほしいのはイヤホンが規格に対応していてもスマホが対応していないと意味がないので確認すると良いと思います。
地味にいいところ
地味にいいのは使わないときにイヤホンがマグネットになっているのでくっつけてネックレスのようにできる事です。
ぶらぶらしなくていいですね、
微妙なところ
これはケーブルがつながっているタイプなら全部そうなんですが、音量調整ボタンなどが片側にしかないのでその重みでケーブルが片方に寄ってしまうことですね、なら完全分離型イヤホン買えって話ですけどねw
まとめ
3000円という価格を考えれば大満足の商品です。音質に強いこだわりがない僕のような人には最高の選択紙だと思いました。
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